10月19日【土】に行われた学校祭は大成功に終わりました。 どれも準備や練習の成果が十分に発揮できていました。 練習時にさまざまな場面で5年生が全体を引っ張る姿が見られすてきでした。仲間と力を合わせた行事だからこそ学べたことがあると思います。その一人一人の学びを今後の学校生活で発揮してくれることを期待しています。
5年生はカバヤ食品株式会社主催の「カバヤ食品×Dリーグ プロダンサー直伝!オンラインダンス教室」に参加しました。全国から約60の小学校がオンラインを通してダンスを教えて頂きました。
最初は戸惑いが見られましたが、何度も練習することで最後には、曲に合わせてロックダンスをかっこよく踊ることができました。
プロのダンサーを通してダンスの楽しさや魅力を感じるよい機会となりました。
夏休み前最後の水泳学習では、着衣泳を行いました。海で遊ぶことが多い 子どもたちです。非常時や緊急時の際に落ち着いた行動がとれるようにと真 面目に取り組みました。 水中歩行や体への負担が少ない泳法、補助具等を使って浮く体験を通して、 水着の場合との違いを体感しました。 体力を消耗せずに、浮きながら救助を待つことの大切さを知った後に行った 「3分間浮いていられるかチャレンジ」では、どの子も上手に浮き続けることが できました。
5年生は6月11日(火)に総合的な学習の時間に「福祉保健センター仲里」を訪問しました。施設内の各部屋の説明を受けたり、利用者さんとレクリエーションをしたりしました。児童は緊張しながらも、利用者の方々との触れ合いを楽しんでいました。 活動は楽しむ他に、「会話をすることで口の運動に、昔のことを話すことで記憶力のトレーニングになります。これも立派な仕事です。」と教えていただきました。 施設の職員の方々には質問にも答えて頂き、「大変なことの中にも喜びや楽しさがある。」と仕事に対する真心を教えていただきました。
5月は「こどもの日」があり、御蔵島小学校の校庭には、大きな鯉のぼり が泳いでいました。校庭を横断するように黒潮会が中心となって鯉のぼり を設置しています。5年生も登校時に協力し、設置を手伝いました。鯉の ぼりは大小さまざまで、中には5年生の体の5倍以上の大きさがあるもの もあります。 立派な鯉のぼりを掲げ、子ども達の健やかなる成長と立身出世を願いま す。そんな鯉のぼりと楽しく元気に遊んだひとときです。
「5年生になって楽しみな勉強はなんですか?」と聞くと全員「家庭科です!」と答えていました。家庭科は5年生から始まります。どの児童も調理実習が楽しみなようです。 最初の授業では毎日の生活を見つめ直しました。その後に「衣・食・住」の「食」の学習に入ります。 まずは調理をする前に身支度、次にコンロを使ってお湯を沸かしました。みんなで協力して美味しいお茶をいれることができました。笑顔で安全に、楽しく学習を終えることができました。