10月19日に学校祭がありました。スローガンは「彩(いろどり)~個性豊かで楽しい学校祭~」です。音楽や劇の舞台発表をはじめ、廊下に掲示された作品からも一人一人の個性が発揮されていました。 大きな行事を通して子どもたちは「力を合わせることの大切さ」や「諦めないで取り組むことの大事さ」を感じることができました。身に付けた力を、これからも学校生活の様々な場面で生かしていってほしいです。
6月の学級目標は「やさしいことばをたくさんつかおう」でした。1年生が「言葉」を意識したタイミングだったので、言霊実験をやってみました。 1日1回、「優しい言葉」と「優しくない言葉」をパンに向けて言います。すると、1週間ほどで「優しくない言葉」のパンにカビが生え始めました。「優しい言葉」のパンはその後2週間ほど白いままでした。 科学的根拠はありませんが、目に見える「言葉の力」に子供たちも驚き、学校生活の中でも「あたたかい言葉を使おう!」という声かけが増えています。
運動会に向けて、全校練習を頑張っています。整列の仕方や声の出し方など、上級生の良い動きを手本に1年生も一生懸命取り組んでいます。全校応援では、赤白それぞれが考えたオリジナルの応援で盛り上げます。 , また、図工科の学習で作成した運動会ポスターは、6月4日まで村内に掲示されています。一人一人の、運動会に対する楽しみな気持ちや熱い思いが込められていますので、ぜひご覧ください。
少しずつ小学校生活に慣れ、できることが増えてきました。毎日できたことや新しく覚えたことを、1年生は「はなまるポイント」として集めています。その中の一つ、「一人一役当番活動」を紹介します。毎日一人一人に役割があり、仕事を終えたらマグネットを貼って報告をしています。何事にも意欲的に取り組む姿が素晴らしいです。そして、1年生には頼もしい上級生がいます。遊びや活動を通して、これからも新しいことをたくさん吸収してほしいと思います。