学校祭に向けて、宣伝ポスターを描きました。「学校祭といえばどんなことを思い付きますか?」と聞くと劇や音楽の発表、図工の作品作り等、これまでの学校祭を思い出しながら答えてくれました。今年も学校祭のそれぞれの発表がよりよいものになるよう、子供たちと創りあげていきます。
夏休みが明け、ヘチマの観察を行いました。夏休み前とは違い、ヘチマの黄色い花が咲き、実もできていました。子供たちも「花がたくさん咲いている!」「葉も大きくなっている!」と楽しそうに観察していました。このヘチマが秋に向けてどのように成長していくのか楽しみにしている様子でした。
今回は「左右」に挑戦しました。筆順や字形を確認し、筆の運び方についても学びました。これまで4年生では「林」や「雲」等、1文字の漢字書くことが多かったのでバランスをとるのが難しそうでした。集中して取り組んだ結果、一人ひとりが満足した字を書くことができました。
今年の4年生は3年生と協力して、スカーフを用いた表現を行いました。最初はばらばらだった動きや隊形が、本番が近付くにつれてだんだんと揃えられるようになりました。運動会当日は心を一つに、キラキラとした笑顔で表現に取り組むことができました。運動会で培った素晴らしい表現力を、今後の様々な学習に生かしていけるようにします。
図工の授業で写生会を行いました。今年は御蔵島小学校の春の風物詩、鯉のぼりを描きました。実際に校庭で鯉のぼりをしっかりと見ながら、紙いっぱいに表現しました。
理科の「あたたかくなると」では、桜の様子を観察しました。双眼鏡で花びらの形を確認しつつ、枝や花の形を丁寧に観察カードに記録しました。「桜の花の根本は赤っぽい色をしている。」「花びらの形はとがったハートの形をしている。」等、たくさんのことに気付くことができました。