はちまんたいしりつ でんどうしょうがっこう 八幡平市立田頭小学校 住所:〒028-7112 岩手県八幡平市田頭19-43 Tel:0195-76-2732 Fax:0195-76-2734 Email:dendou-sho@educet.plala.or.jp |
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1 方針 「明るく、かしこく、たくましい子ども」に育てるために、親と教師及び親同士の連携を深め、学校教育を支援し、子どもをとりまく教育環境の整備・充実を図ろう。 2 活動目標 (1)学校教育の方針を受け、連動してその効果を目指す。 (2)会員相互の親睦を深め、子育てについての相互交流を行う。 (3)幅広い教養を身につけ、研鑽に励む機会を提供する。 (4)教振活動の推進に努める。 (5)教育環境の整備・充実に努める。 (6)子ども会活動の支援を行う。 3 行事計画 4月 三役会議、定期総会・PTA歓迎会、PTA役員・専門部・理事合同会議 5月 市P連理事会@、運動会前日準備、市P連総会・懇親会、会費の徴収 6月 田頭実践区総会、市P連理事会A、管内教振リーダー研修会、救命法講習会、市長との懇話会、PTA環境美化整備作業〔親子清掃 7月 地区懇談会、市子どもフェスティバル 8月 夏季休業中子ども会活動、水泳監視当番、地区運動会 9月 PTA地区会長・実践班会長合同会議、 市内子どもリーダー研修会、市P連研修会、ふれあい豊作感謝祭 10月 舘山ゲレンデ整備作業 11月 市P連理事会B 12月 PTA地区会長・実践班会長合同会議、冬季休業中子ども会活動 1月 田頭実践区教育振興大会 2月 スキー教室への指導者協力、市P連理事会C、市教育振興運動推進大会、三役会議 3月 地区子ども会活動、PTA役員・専門部長・理事合同会議、PTA送別会、会計監査・次年度PTA三役選出会議 *随時 通学路の安全点検、校外生活指導、子ども会世話活動 |
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田頭実践区教育振興運動推進計画 1 運営方針(現状と課題) 教育振興運動は、昭和40年に提唱された県民運動に連動して、昭和43年から取り組まれて現在に至っている。児童生徒・家庭・地域・学校・行政の各分野が連携しての地域ぐるみの運動であり、地域、家庭の教育力の向上に貢献してきた。 全県的にも西根地区においても、活動がPTA活動と一体化整理、精選されていく傾向にあったが、平成17年度松尾、安代地区との合併により平成19年1月に八幡平市教育振興運動推進協議会が設立され、地域を主体とした5者連携による本来の教振活動がスタートした。 田頭実践区の教育振興は、当初の精神を引き継ぎ、地域全体の運動として続けてきている。特に地域を活動舞台としての子ども会活動、親子で取り組む読書運動、伝承活動としての「ふるさとまつり」が本教振の具体的活動の柱として位置づけられ引き継がれてきている。 また、平成19年3月には、推進委員会において中学生及びその保護者を含めた幅広い組織のもと、前述の活動を継続・発展する方向で組織の見直しと規約の改正がなされた。 今後は、この歴史と伝統を引き継ぎながらも時代の流れの中で変わりゆく家庭生活、子どもの生活変化から出てくる新たな課題に対応していくことと時代の流れに左右されない基本的精神を引き継いでいかなければならない。 当面の課題としては、@基本的生活習慣の促進(生活リズム、生活モラル、しつけ等)、A地域社会、自然との交流体験の促進、B学校週5日制に即応した家庭や地域における教育環境の充実、C児童の安全に関わる活動の支援が望まれる。学校・家庭・地域社会がそれぞれの責任と役割を自覚し、相互に連携しながら「かしこく、明るく、たくましい」子どもの育成を目指して、教育の振興に努めていく必要がある。 2 活動方針 田頭実践区教育振興運動の現状と課題を踏まえて、子ども(児童生徒)・親(家庭)・教師(学校)・地域社会(住民、自治会、企業等)並びに行政(公民館、委員会等)が役割を確認し連携と協力を深める中で、子ども達の健全な発達を促進する教育の振興を図る。活動の基本として、地区民の自主的・創造的な意欲の盛り上がりを基盤にし、次の内容により推進していく。 (1) 実践テーマ 「心身ともにたくましい子どもを育てるために、心の通い合う住み良い田頭をつくろう」を基調とし、子ども達の「学力向上」、「健全育成」、「健康安全」を支える具体的な推進活動を推進する。 (2) 実践活動が計画的、効率的に進められるよう研修の機会を提供するとともにリーダーの育成に努める。 (3) 地域組織や住民運動を連動し、効果的運動の展開を図る。 3 活動の重点 ここ数年、実践活動の柱として「学力向上」、「健全育成」、「健康安全」に取り組み、年次計画で推進体制の確立や関係機関・団体との連携強化を図ってきた。特に、継続して親子読書に取り組んだことやモデル実践区を指定しての取り組みは、田頭実践区の教育振興運動の充実に大きな効果を果たしてきた。 さらに、過去次のように年度ごとに重点(柱)を絞りながら取り組んできた。 ○平成20年度 「健全育成」柱:人と人とのふれあいを大切にした活動 ○平成21年度 「学力向上」柱:読書に親しむ態度や読書習慣を育成しよう ○平成22年度 「健康安全」柱:健康な心と体をつくろう ○平成23年度 「健全育成」柱:地域社会の中でいきる ○平成24年度 「学力向上」柱:家庭学習と読書の習慣化 今までの実践を継続発展させるとともに、次の事項についても推進していく。 ○家庭学習の充実と読書活動の推進(全県共通課題) ○基本的生活習慣及び生活リズムの確立の推進 ○健康づくりの活動の推進 ○生活体験、地域社会活動への参加の推進 ○心身のエネルギーを生み出す食育の推進 4 実践目標 地域ぐるみで「家庭学習の充実と読書運動」、「地域社会、自然体験活動」、「健康づくり運動」の推進に取り組み、『かしこく・明るく・たくましい』田頭の子どもを育てよう。 《今年度の重点》 健康安全 柱「健康的な生活習慣や生活リズムをつくろう」 ○早寝・早起き・朝ご飯 ○テレビ・ゲームは1日3時間以内 ○徒歩通学 5 推進事業計画
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