校章は梅の花をデザインしたものです。本校の校名のもととなった道明寺や道明寺天満宮は、梅の花を好んだ菅原道真とつながりが深く、 道明寺天満宮にはたくさんの梅の木が広がる梅園があります。梅の花をデザインした紋章は「梅鉢(うめばち)」といいますが、道明寺天満宮の神紋も昔から梅鉢です。 このように、梅の花とつながりの深い地域にできた学校であり、象徴する形としてこの梅の花が選ばれたのです。ちなみに、分離元の学校である道明寺小学校の校章も梅鉢のデザインです。