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郷土資料館

多摩第三小学校には、昔の道具や資料などをまとめた、郷土資料室があります。
昔、多摩で使われていたものがおさめられていて、4年生の社会科「昔の道具調べ」などの学習に役立てています。
郷土資料室の一部を紹介します。





田や畑などの仕事に使われた道具
【じょれん(土入れ)】

主に麦の種を畑にまいた後、土入れに土をいっぱいにして種の上に土をかけるのに使いました。針金の部分で、土のかたまりを細かくしたり、また石ころを除いたりすることができます

【田負い】

田植えの時期は梅雨と重なり、長雨がやみません.レインコートのなかった当時は、この田負いや蓑をつけて、田植えをやりました.田負いにもいろいろな種類があり、上等の田負いはござとござの間に油紙を敷き、雨水が直接背中にしみこまないように工夫してありました。

物を入れる道具(水・穀物・雑草)
【かご】

畑の草取りの際、雑草などを入れました.そのほかにも色々なかごがあり重宝がられました.

物を運ぶ道具
【しょいばしご】

丘陵地の斜面の多い畑や狭い道しかないところでは物を運ぶ時にこのしょいばしごがよく使われました.はしごは、運ぶ物の種類や斜面の角度に合わせて、運びやすいよう長さなどもいろいろと工夫されています.このはしごに物をくくりつけて背負いました.

食品の加工に必要な道具類
(こねる・挽く・発酵させる・あじつけ等)
【臼と杵】

麦やゆでた大豆をつきます.そのため臼の中のけずりは深く、杵も太く、長く、ずっしりと重く作られています.大豆はどろどろにしてしょうゆだるに入れました.

米にするまでの収穫・脱穀・調製の道具類
【唐箕】

唐箕は風車をくるくるまわして風をおこし、ごみのように軽いものは遠くへ、お米の粒の出来、不出来によって、違った出口から落ちてきます.