平成21年5月13日
保護者の皆様へ
藤井寺市立道明寺南小学校
校 長 砂田 國雄
新型インフルエンザについて(お願い)
既に報道等でご存じのとおり、先日、帰国した方から新型インフルエンザの感染が確認され、現在治療を受けておられます。今後、国内での発生が懸念されており、学校といたしましても、万一の状況に備え、大阪府教育委員会及び藤井寺市教育委員会の指示に従い予防等の適切な対応を行う準備をしております。
ご家庭におかれましても、正しい情報の把握に努めていただき、下記のことなどを参考に予防等の適切な対応をよろしくお願いいたします。
記
新型インフルエンザは、発熱、倦怠感、食欲不振、咳など、通常のインフルエンザ症状を認めます。また、鼻水、咽頭痛、吐き気、嘔吐や下痢などの症状を訴える患者もいます。
感染経路は、通常のインフルエンザと同様に、咳やくしゃみによる飛沫感染、もしくは直接接触することによる感染と考えられます。
《 予防方法 》
@
咳やくしゃみ等による感染を防ぐため、マスクを着用する。
A
積極的に手洗いやうがいを行う。
B
発熱や咳などインフルエンザ様の症状が見られた時には、医療機関を受診する。
本校におきましては、子ども達の健康を守るため、『咳エチケット』の普及啓発、手洗い・うがいの励行等を引き続き指導していきたいと考えています。
「咳エチケット」とは
風邪などで咳やくしゃみが出る時に、他人に感染させないためのエチケットです。感染者がウイルスを含んだ飛沫を発することにより周囲の人に感染させないように、咳エチケットを徹底することが重要です。
< 方法 >
咳やくしゃみの際は、テイッシュなどで口と鼻を被い、他の人から顔をそむけ、できる限り1〜2メートル以上離れる。テイッシュがない場合は、口を前腕部(袖口)でおさえて極力、飛沫が拡散しないようにします。前腕部で押さえるのは、他の場所に触れることが少ないため、接触感染の機会を低減することができるからです。
呼吸器系分泌物(鼻汁・痰など)を含んだテイッシュは、すぐにゴミ箱にすてます。
咳やくしゃみをする際に押さえた手や腕は、その後直ちに洗うべきですが、接触感染の原因にならないよう、手を洗う前に不必要に周囲に触れないよう注意します。手を洗う場所がないことに備えて、携行できる速乾性擦式消毒用アルコール製剤あるいはパック入りのアルコール綿を用意しておくことが推奨されます。
咳をしている人にマスクの着用を積極的に促します。マスクを適切に着用することによって、飛沫の拡散を防ぐことができます。
咳エチケット以外にも次の点についても心がけることが求められます。
・帰宅後や不特定多数の者が触るようなものに触れた後の手洗い・うがいを日常的に行う。
・手洗いは石鹸を用いて最低15秒以上行うことが望ましく、洗った後は清潔な布やペーパータオル等で水を十分にふき取ること。
・流行地への渡航、人ごみや繁華街への不要不急な外出は控えること。
・十分に休養をとり、体力や抵抗力を高め、日頃からバランスよく栄養を取り規則的な生活をし、感染しにくい状態を保つこと。
《 注意事項 》
・国外流行地からの帰国者で、現地において患者との接触が疑われる人や、帰国後体調に異変があった人は、下記の発熱相談センターにご相談ください。
・感染した可能性のある者は、極力、他の人に接触しないよう以下の対応を行うことが必要です。
発熱・咳・全身痛などの症状がある場合、事前連絡なく医療機関を受診すると、万が一、新型インフルエンザに感染していた場合、待合室等で他の患者に感染していまう「二次感染」のおそれがあります。その場合はまず、保健所等に設置されている下記の発熱相談センターに電話等で問い合わせをし、その指示された医療機関で受診します。
指示された医療機関を受診する際には、事前に電話等で連絡し、受診する時刻及び入口等について問い合わせます。受診の際には、マスクを着用します。また、公共交通機関の利用を避けます。
《 発熱相談センター 》
藤井寺保健所 072-955-5012 9時から18時
または、
大阪府地域保健感染症課 06-6944-6791 24時間)