金山小学校校歌 (昭和29年 現校歌制定)

1
 

杉の花粉の 飛ぶ空に

  山睦み立つ 平和郷

朝々あがる 人声は

  清若くして 力あり

今日もよき日は はじまりて

  理想の灯 かかげつつ

学ぶ楽しき わが学校

 
3
 

風なぐ朝の 登校には

   杉の落ち葉を ふみてゆく

秋の日光の 澄みてりて

   花の親しき アカマンマ

金山川の 水のごと

   清く明るく 根気よく

希望に学ぶ わが学校

 
 
 
 
 
 
 
2
 

めぐれる山に 杉栄え

  ま澄める水は 珠をうち

涼しき風の 訪う窓に

  眼つぶらに 丹頬の

眉たのもしき はらからが
(うつくしき)

  手を取りあいて 伸びたたん

学ぶ明るき わが学校

 
4
 

雪白妙に 降りつみて

  野山はわれらの 世界なり

スキーかつぎて いざゆかん

  心とからだ はつらつと

金山町の はらからが

  よく学びては よく遊ぶ

日々新しき わが学校

 
 
 
 
 
 
 

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