校長室より

~一人一人を大切に~ 共に学び認め合う三小の子

 本校ホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。本校校長の 永瀬 功二です。どうぞよろしくお願いいたします。平成30年度は、通常学級18学級、特別支援学級5学級、全校児童538名、教職員数57名でスタートいたしました。

 本校は今年度、開校63年を迎えます。長きに渡って地域や保護者の皆様に支えられ、築き上げてきた本校の歴史と伝統を、これからも教職員一同がしっかりと引き継ぎ、さらなる高みを目指して取り組んで参ります。保護者や地域の皆様方におかれましては、これまで同様、本校の教育活動へのご理解ご協力の程、よろしくお願いいたします。

 学校は子供たちが1日の大半を過ごす場所です。私は校長として、稲城第三小学校を、子供たちにとっては「笑顔と喜びがあふれ、毎日通うのが楽しみな学校」、保護者や地域の方々にとっては「子供を安心して通わせることができる学校」、そして、勤務する教職員にとっては、「生き生きと働くことができる学校」にしていきたいと考えます。

 今年度も下記の教育目標の達成に向けて、教職員が一体となって教育活動に取り組んで参ります。
 ◎考える子  (進んで考え、学び合う子供)      確かな学力(今年度重点目標)
 ○助け合う子 (やさしく、思いやりのある子供)    豊かな心
 ○たくましい子(心身ともにたくましく、ねばり強い子供)健やかな体

 教育目標の達成のために、以下のことを重点に教育活動を進めて参ります。

 1.確かな学力:主体的に取り組み、伝え合う力の育成
 学力の定着・向上を目指して取り組んできた問題解決型の学習スタイルを生かし、各教科の特性に応じた指導で、子供に「主体的に取り組み、伝え合いながら学ぶ力」を育てていきます。
 算数科では朝の学習時間や夏季休業中の補習教室で「東京ベーシックドリル」を活用し、基礎的・基本的な力を確実に付けることで、学力の向上を図っていきます。

 2.豊かな心:人権教育・道徳教育・交流活動の充実
 年間を通して挨拶を大切にし、毎朝の「あいさつ運動」等の取組で、進んで挨拶ができる子供を育てていきます。東京都人権尊重教育推進校の研究実践を活かし、人権教育を稲城市が推進する「持続可能な開発のための教育(ESD)」の中心に位置付けて、子供人権集会や人権講話、人権掲示板等の活動に取り組みます。さらに、特色ある教育として、異学年のたてわり班による全校遠足や清掃、遊び等の活動、特別支援学級と通常の学級との交流など、交流活動の充実を図ります。
 また、「特別の教科 道徳」の実施にあたり、道徳教育の研修と実践を進め、指導の充実を図ります。

 3.健やかな体:体育授業の充実・体力向上の取組
 昨年度に引き続き、校内研究の教科を体育と専科教科とし、子供が主体的に取り組み、伝え合いながら学ぶ活動することを通して運動の楽しさや喜びを味わい、運動に親しむような授業の充実を図ります。
 また、東京都オリンピック・パラリンピック教育推進校の取組をさらに充実させるとともに、休み時間の大なわ跳びや短なわ跳びなど、子供たちの体力向上と、運動好きの子供を育てる活動に全校で取り組みます。

 今年度も引き続き、本校の教育活動へのご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

 平成30年4月 校長 永瀬 功二